
お知らせとお詫び
コロナウイルス対策が緩和され、日常生活も教訓を生かした生活の在り方を求められております。
気分を緩めるのでなく、食生活、家族のあり方、友人、知人、同僚、地域の人たちとの人間関係で見落としていたもの、すなわち温もり・思いやり・助け合う事の喜び・大切さ、そして最も大きな教訓は、命の尊さと生きる事の幸せ・厳しさ・感謝の心の謙虚さ・・・。
改めて自分自身を知ることができ、考えさせられる良い試練を頂いたと、思っておられる方が多いのではないでしょうか?
人の命を大切に想う人は、必ず自分を相手の方が大切に想ってくれているという事です。
良い人間関係を作りましょう。
コロナがこの人達の所には入りこめないなと退散するぐらい良い生き方を致しましょうね。
今度はお詫びです。
まだまだ2波、3波と油断は出来ません。
今年の月法要、秋季合同慰霊祭は、お寺様とスタッフ達で相談の上、10人以上の集まりは控える様にという通達を守ろうという事で取り止めにしようと考えております。(感染の状況待ちです)
お上人様と私で2ヶ月毎の法要は行いお経は子ども達へ送ります。
ご家族様のご参拝はご自由ですが、不要不急の外出は出来るだけお控えください。
ご参拝の折にはお電話ください。その日の状況をお知らせします。